あっというまに

あっというまに2月8日。最近、日付を見ると胸がキリリってなる。鳴っちゃうから見たくないんだけどどうしても意識しなければ、してあげないと、残りわずかな時間を豊かに過ごせそうになくて。

7:55に美術館に着く。誰も居なくて私が鍵を開ける担当に。光が差し掛かる美術館、この時間帯が1番美しいと思う。社会人になるべく、タイピングの特訓をしているのだけれど、タイピングをしながら、また胸がキリキリしてきた。寂しい。

11/30

坂本慎太郎っていう魔術師

 

 

今日だって卒論がおわらない。

ドライヤーをしながら、日付が12/1になっているのを確認して心の底からの声が出た。グラコロを食べなきゃ。日を跨いでからの記録です。

 

夏ぐらいから楽しみにしてた、坂本慎太郎とカネコアヤノのライブに。

zepp羽田に向かうべく、東京モノレールを高校の修学旅行ぶりに使う。競馬場のイルミネーションが綺麗だったし、浜松町から5秒ぐらい垣間見える東京タワー、あの5秒で十分に興奮できてしまう。とてもすき。に、しても遠すぎた〜〜

 

カネコアヤノの「気分」ではじまった。気分の、「理想ばかりじゃ生きられないね〜〜」のところでいつも大きく頷きながら泣きそうになる。理由を聞かれても、だって本当にそうだからとしか言いようがない。ひさしぶりに、わかりやすい愛 丈夫ならからだを聴けてよかった。バンドでは初めてかもしれない。いつもより軽くてポップで耳馴染みがよかったです。

坂本慎太郎氏、best act of 2023だった(個人的)

「死者より」「好きっていう気持ち」からはじまって、みんなで踊ってた。わたしも踊ってた。生き続けるためには、ああいう時間が必要です。戻れる事なら戻りたい。面接で野音行けなかった事あらためて恨んだけど(落ちてるし)踊ってすべてを昇華させた。ありがとーうございます。

 

帰って、母親の作ったブリの照り焼き食べました。おいし過ぎるよって、絶賛フィーバーかましました。

こんなこと書いてる場合じゃないの、卒論だー。

おやすみなさい。

11月の終わり 卒論

卒論が終わらない。

朝はお茶漬けを食べた。お茶漬けにハマっている。お湯ではなくあったかい緑茶で食べると美味しいことを知ってるけれど、怠惰が勝つ。お湯でもしっかり美味しい。和風粉末だしを入れるのがポイント。昼は母親と突然の焼肉パーティー。ひたすらに牛肉を食べる。夜はおでん。

卒論が終わらない。