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坂本慎太郎っていう魔術師
今日だって卒論がおわらない。
ドライヤーをしながら、日付が12/1になっているのを確認して心の底からの声が出た。グラコロを食べなきゃ。日を跨いでからの記録です。
夏ぐらいから楽しみにしてた、坂本慎太郎とカネコアヤノのライブに。
zepp羽田に向かうべく、東京モノレールを高校の修学旅行ぶりに使う。競馬場のイルミネーションが綺麗だったし、浜松町から5秒ぐらい垣間見える東京タワー、あの5秒で十分に興奮できてしまう。とてもすき。に、しても遠すぎた〜〜
カネコアヤノの「気分」ではじまった。気分の、「理想ばかりじゃ生きられないね〜〜」のところでいつも大きく頷きながら泣きそうになる。理由を聞かれても、だって本当にそうだからとしか言いようがない。ひさしぶりに、わかりやすい愛 丈夫ならからだを聴けてよかった。バンドでは初めてかもしれない。いつもより軽くてポップで耳馴染みがよかったです。
坂本慎太郎氏、best act of 2023だった(個人的)
「死者より」「好きっていう気持ち」からはじまって、みんなで踊ってた。わたしも踊ってた。生き続けるためには、ああいう時間が必要です。戻れる事なら戻りたい。面接で野音行けなかった事あらためて恨んだけど(落ちてるし)踊ってすべてを昇華させた。ありがとーうございます。
帰って、母親の作ったブリの照り焼き食べました。おいし過ぎるよって、絶賛フィーバーかましました。
こんなこと書いてる場合じゃないの、卒論だー。
おやすみなさい。